
草野球のグラウンドは確保はどうやって行う?試合や練習に必要なグラウンドの抑え方・予約方法を徹底解説!
ご自身で草野球のチームを作り、草野球チームが集まるネットのサイトに登録したり対戦相手を探したりしてみると、予想以上に草野球のチームが多くあることに気が付いてびっくりすることはないでしょうか。
日本では野球が国民的なスポーツとして認知されており、草野球を楽しむ人は老若男女を問わずかなりの人数いて、なんらかの草野球のチームに所属して活動しているのです。
そして草野球を楽しんでいる人たちの多くは学生や社会人の人たちであるため、どうしても練習や試合といった活動は週末に集中することになり、おのずとグラウンドが不足するという状態が発生してしまいます。
試合をするための球場はもとより、みんなが集まって練習する場所までがなかなか確保できないというのが現状であり、練習ができないためチームとしての活動も休止状態になっているというところも少なくありません。
どのようにして練習場や球場を確保すればよいのでしょうか?
練習の仕方を考えてみる
せっかく草野球のチームを作ったのに、練習する場所がないため活動できない、とか毎回毎回違う場所に集まって練習するのが面倒になって集まらなくなってしまった、というような状態になっていませんか?
そんな悩みをお持ちのかたは、一度練習の方法を考え直してみたほうがいいかもしれません。
練習場が確保できないから活動ができない、というのではなく、練習場を使わなくてもできる活動をすればいいのです。
たとえば、毎日短い時間でも一回はボールに触ってみるというのも練習のひとつですし、お風呂に入る前にたとえ一回でもバットを振るというのも立派な練習です。
ボール投げが禁止されていない公園が近くにあれば数人集まってキャッチボールができますし、そこに防球ネットがあればTバッティングくらいはできるかもしれません。
もちろん、時間帯や他の利用者のことを考えて迷惑にならないようにしなければならないのは当然です。
公園や空き地などで練習したあとは、かならず後片付けや地面の整備はしてから帰りましょう。
トンボを持って行って均すのが一番ですが、そこまでしなくてもせめて荒らした場所だけでも直しておくのがマナーです。
また、バッティングセンターに行くというのも手軽な練習方法のひとつです。
バッティングセンターならひとりでも行けますし、雨の日でも利用できます。
バッティングセンターでバッティングの練習をするときのコツとしては、球のスピードは遅くても色々な球種がランダムに出るマシンを選ぶことです。
そうすることで色々な球種を間近で見ることができ、集中力と対応力を上げることができます。
自治体が所有する野球場を利用する
ひとりや少人数でもできる練習をいくつか紹介しましたが、とはいえ、やはりチームのメンバーが全員集まってみんなで揃って練習がしたいと思うのも当然です。
そんなときは自治体が所有する公営の野球場を活用してみるというのもひとつの方法です。
多くの自治体には野球場に限らずさまざまなスポーツ施設があり、申し込むと格安の金額で借りることができます。
そんな公営の施設こそすぐに予約で埋まって取れないのでは? と思われるかもしれませんが、決してそういうことでもありません。
確かに、日曜日はかなり申し込みが殺到する曜日です。
自治体によっては偏りが出ないように抽選にしているところもあるほどです。
しかし、それ以外の曜日なら意外に空いていることが多いのも事実です。
どうせ空いていないに違いないと諦める前に、一度調べてみることをおすすめします。
また、政令指定都市など大きな自治体の施設は早めに予約で埋まってしまいがちですが、小さな自治体の施設はそれほど競争率が高くない場合がありますので、確認してみて損はありません。
ただし、公営の施設は借りるためにはその施設を所有している自治体の住民であることが条件となっていることが多いので、チームのメンバーが住んでいる地域にあるもの以外は借りるのが難しいかもしれません。

練習場を確保するさまざまな方法
公共の球場を借りたり、グラウンドをいちいち確保しなくても練習や試合をする方法はあります。
試合をするだけなら、すでにグラウンドを確保して対戦相手を探しているチームを見つけて申し込み、試合相手に選んでもらうという方法があります。
ネットで検索をかけると、試合会場となるグラウンドを確保してから対戦相手を募集しているチームはかなりの数あります。
そうしたチームに試合を申し込み、選んでもらえればこちらでグラウンドを確保しなくてもグラウンドを利用できます。
ただ、選ばれなければいつまで経ってもグラウンドは使えませんし、グラウンドの場所は試合ごとにまちまちになるということにはなります。
リーグ戦に参加するというのも方法のひとつです。
運営がしっかりした大規模なリーグはグラウンドの確保から準備まで、やきゅうをするための舞台を揃えてくれるので、参加するだけで準備や後片付けは最小限で試合をすることができます。
ただ、リーグ戦に参加しているチームはかなり腕に覚えのあるチームが多いので、自分たちのチームがそのリーグに参加できるくらいのレベルに達している必要があります。
レベルが低いままリーグ戦に参加すると、惨敗して恥をかくばかりか、リーグ戦の段取りをいたずらに混乱させて周囲からブーイングを受けることにもなりかねません。
チームの予算に余裕があるなら、プロ野球で使用される球場を借りてみるということもできます。
実は東京ドームや京セラドーム大阪といった球場は、草野球をするために借りることもできるのです。ただ、やはりかなりの金額にはなります。

草野球をするにあたって、練習や試合のためのグラウンドを確保するということはかなり重要なことで、なおかつかなり難しく、面倒なことです。
とりあえず、ボール投げが可能な公園やバッティングセンターなど、グラウンドを借りなくてもできる練習場や練習方法を模索し、チームメイトと共有してみましょう。
そして個人練習をしながら、自治体が運営している公営の球場を探して空きがあるかどうかを確認してみることや、グラウンドを確保している対戦相手を探すこと、リーグ戦に参加してみることな どを検討してみましょう。